ただいま 明石大橋通過中~(^_^ゞ
最近、ニュースで、話題になった 低血糖症状での車事故…
低血糖を他人事のように思っている方も多いと思いますが、身近な症状で、気づかないうちに 低血糖になっている方も多いはず…(>_<)。
低血糖とは…
糖質(甘いもの、お酒、、ジュース、炭水化物)を大量に摂ると、血糖値が急激に上昇し、膵臓からインスリンと呼ばれる 血糖値を下げるホルモンが多く分泌され 血糖値は、急降下し 低血糖の状態となります。
低血糖状態になると、身体は、エネルギーを節約して生命維持をしようとするために、脳が スリープモードのような状態になり、
集中力がない。だるい。覇気のないかんじ。日中の眠気。などの症状がおこります。
ひどい場合は、意識喪失、意識混乱、などの症状がでます。
また、体内では、
「このままでは、エネルギーが不足する!」と、察知し、アドレナリン、ノルアドレナリンと、いうホルモンを分泌させ
肝臓の糖の貯蔵、筋肉などを分解して なんとか エネルギーを作りだそうとします。
このアドレナリン、ノルアドレナリンは、身体の筋肉をぐっと 緊張させる働きがあるために、血管が収縮して 過緊張、頭痛、頭が働かない、身体のこわばり、冷えなどを症状がでます。
また、アドレナリンは、攻撃ホルモンとも呼ばれ、イライラ、キーキーしたりなどの 感情抑制ができない。
過集中、強いこだわり などの症状となって表れます。
大人の日中の眠気、集中力低下、イライラ、身体のだるさ
子供のキーキー、わがまま
実は、低血糖が潜んでいるかも?!?です。
気になる方は、糖質摂取を一度 見直してみてくださーい(/–)/