身体の中で脂肪は、どうつくられる??

夏になり薄着になってきました(^-^)
今年こそは、痩せなきゃ!と、決意した方もいるはずっ♪

「脂肪」が、身体の中で どう作られているか??

を知っていますか??

まず、
糖質が体内に入ってくると、血糖値があがります。

それを、下げようと インスリンというホルモンが分泌され、細胞の中に  糖を取り込んでいきます。

糖を取り込んでも、運動をしたり、エネルギーサイクルとして使えるように 補酵素になるビタミンB群がしっかりあれば、まだ、燃やせますが、

それが、不足すると、脂肪細胞に溜め込んでいくことになります(-_-)/~~~

※特に糖質、砂糖 は、分子が短いので 吸収が早く、大量のインスリンが分泌されます。

インスリンは、別名「肥満ホルモン」と、呼ばれています(>_<)!!!

肥満ホルモンをださないように、血糖をできるだけ、上昇させないことが、脂肪合成を抑えるコツです(^-^)

ですので、

空きっ腹に、カンパーイ!なんて、お酒(糖質)を飲んだり、

運動後や、喉が乾いたー!なんて、スポーツドリンクや、ジュース(糖質)をぐびぐび飲んだり、

小腹が空いた時に、スイーツ(糖質)♪なんて、食べたり

すると、

肥満ホルモンが、活躍して、どんどん  脂肪を蓄えていくことになりますので、注意してくださーい(-_-)/~~~

※見た目が細くても、筋肉が少なく 隠れ肥満になっているタイプもいます
からね~

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