妊娠とコレステロール!

今日は、「妊娠」と「コレステロール」の関係について。

ん??

コレステロールがどう関係するの?? なんて、思った方も多いはず。

胎盤をふかふかにしたり、
赤ちゃんの形成
妊娠の継続をさせるために

黄体ホルモン(プロゲステロン)が、
大きく作用します。

このホルモンの もともとの材料は、「コレステロール」から 作られています。

不妊で悩む方は、このコレステロールの値が低いことが 多いんです(>_<)!

コレステロールが低い

ホルモン分泌が低下

胎盤の形成、妊娠の継続が難しい

妊活中の方は、ホルモン分泌をできるように、コレステロールを200以上は、もっておいてくださいませ。

もちろん!隠れ貧血も改善してくださいね(^-^)

コレステロールは、脳の神経伝達にも 関わってきますので、母体は、もちろんですが、生まれてくる赤ちゃんにも、しっかりコレステロールを持たせてあげたいです。

コレステロールが低いと 神経伝達がうまくいきにくくなり
切れやすい!集中力がない!友達とうまくやっていけない!などなどトラブルを抱えやすくなります(/_;)/~

コレステロールをあげるには、
とにかく タンパク質補給です★

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