三大美

1  心の美

誰にでも自我があり、その人特有の心の癖があります。
故に 感情的になり 邪気を出してしまうのが人間です。
自我と心の癖を理解した上で 邪気邪念のない穏やかな心の状態を作ることです。

2  生活の美

何事にも喜び 、誰にでも笑顔で接して、家族や社会の人々と円満な人間関係を営むことです。

3  人格の美

誰もが生きていく事 自分の目的を達成することで 必死で 他人の事を思う余裕がないのが現代です。
そんな最中 人として 生き方を知らず迷っている人々を導き 助ける  このような徳を積む人柄の事をいいます。

三大美を実践する方は、年齢を重ねる毎に、御幸が指すような美しい光を放ちます。

貴方の美しさは、永遠のものと なります。

言葉の大切

言葉の力は、

私たちを

美しくも    醜くくもする。

言葉とは

その人の意志が意識作用によって

顎の運動
上下の唇の開閉
舌の運動作用

によって 発生する言語 音声なのです。

例えば
不平 不満 文句ばかり 口にすると、口が前へとんがり  への字のように口角がさがり、眉間にしわがよります。

ありがとう  お陰さまで  と 笑顔の言葉を使うと 口角があがり 目と笑い 美しい顔を作ります。

日々の貴方の言葉   日々の貴方の思考が

貴方を  美しい 顔へ  導いていきます。