今日は、
「皮膚の再生は、睡眠中に行われる」について～
色白は、七難隠す。と。言われたもので、
美しい白い肌は、多少の崩れや粗も隠してしまいます。
やはり 美しい肌をつくらなくては 笑
日中は、脳や体を動かす為に 交感神経をあげて あちこちで 栄養が使われています。
副交感神経になり 眠りについた時に やっと 肌再生や、体の回復に栄養がまわってきます。
月別アーカイブ: 2015年1月
ターンオーバーが一番早い臓器は？！
今日は、
体のターンオーバー(細胞の代謝)について～
★一番入れ替わりの早い細胞は、どこでしょう？
答え→胃腸粘膜です！
胃腸粘膜は、４日で入れ替わります。
ですので、４日以上 下痢が続いている。
胃が調子が悪いと いう方は、 胃腸粘膜を作り替える材料が枯渇しています(TT)
胃腸粘膜の材料をしっかり摂取して 細胞をつくりかえる状態にすることが重要です！
免疫ってなあに？！
今日は、分子整合栄養医学ミニ勉強会でした。
まだまだインフルエンザが流行っていますので、
「免疫 」について～
同じ環境にいて、インフルエンザや風邪に感染してしまう人と、感染しない方の違いは、「免疫」の活性の違いです。
では、免疫って なあに？！
根本的！花粉症対策の仕方！
今日は、花粉症になるメカニズムについて～
2015年は、花粉飛散が多いみたいなので、早めに対策をしてくださいね！
対策をするにも
無闇に薬などの対処療法に頼りすぎると その代償がちゃんとまわってきますから、しっかりと メカニズムを知ってから 対策をしてくださいませ。
さてさて
まずは、花粉の大きさってどれくらい？？
ストレスがあたえる 体への影響
今日は、～慢性ストレス と 血圧 と 副腎～
日常の生活でストレスをさけて通ることは、できません。
複雑化した 現代社会では、慢性ストレスが病気や老化の引き金になっています(>_<)
※さほど影響がないようなストレスの方が じわじわと 聞いてきますので 怖いです…(((^^;)
では、
ストレスを受けると 体は、どのような反応をするのかをみていきす
老化は、遺伝？？？生活習慣？？
実は！ 写真のお猿さんは、同じ年齢です。
人間も
●年齢を重ねても 驚くほどタフで若々しい方
●まだまだ若いのに 次から次へと 色んな症状に悩まされ 薬が手放せない方
両極化が進んできているように感じます
この違いは、何なのでしょう(・_・?)
遺伝なのか？
生活習慣(運動、栄養、睡眠)なのか？
筋肉の凝りをほぐすには？！？
今日は、筋肉の凝りをほぐす！について～
筋肉が固まると…
肩凝り、首凝り、腰痛、足のだるさ などなど
おこります。
辛いですよね～
何故？筋肉が固まり、凝ってしまうのか？
お酒を飲むと消耗する栄養素は？！
年末年始 お祝いのお酒をたくさん 飲まれましたかぁ？？
今日は、飲酒により 消耗が激しくなる栄養素について～
お酒を飲むと 体内で 無毒化して、
水と二酸化炭素に 分解排泄するのに 不可欠になる栄養素が
『ビタミンB群』※糖分解のメインは、B1
です。
原因不明の症状に隠れているもの…？！
今日は、
現代人が疲れ気味の臓器『副腎』について～
原因不明の疲労感
原因不明の肌荒れ
原因不明のむくみ
原因不明の不眠症
原因不明のパニック
原因不明の感情起伏
血液検査、脳の検査、MRIなど 精密検査をしたけれど 原因がみつからない…という背景に
老化をとめるには？？？
今日は、
「タンパク質不足は、老化を促進させる！」
について～
いつまでも、お肌や 体の動き、脳も 若々しくいたいですよね～
お肌
筋肉
神経
脳
血管
血液
これらの主成分は、「タンパク質」です！
毎日、毎日 これらの細胞は、作り替えられています。
新しく作り替えることが難しくなってくると、
皮膚がたるんだり
筋肉が細くなったり
神経反射が鈍ったり
頭の回転や記憶が鈍くなったり
血管がつまりやすくなったり
栄養不足の血液になったり
します。
これを「老化」と呼びます。
老化のスピードをいかに緩やかにしていくか？のキーになる栄養素は、「タンパク質」です。
血液検査項目では、
アルブミン 5
BUN 15
クレアチニン 0.7
を下回ると タンパク質不足で老化促進体質ですので、要注意ですよ～(^-^)/