薬で阻害される栄養について~

今日は、
現代人が不足しがちなビタミンB群が さらに、
吸収できなくなる 薬について~φ(..)

現代は、ドラッグストアで すぐにお薬を 誰でも  相談なしで 購入することが、できます。

病院でも 薬は、手土産のように でてきます笑。

子宮頸がんの検査で 病院にいくと、異常もなし、生理順調の私に、
いとも簡単に ピルをオススメしてきたので、

なるほど~  こんなふうに処方されて  みんな ピルを飲む流れになるんだ~と勉強になりましたφ(..)フムフム。

もちろん、私は、考えてみます~と、笑顔で 退散。

さて
本題ですが

写真をみていただくと

★ピル→B2.B6.B12.葉酸の吸収が阻害されます。

このビタミンは、妊娠に必要なビタミンです。
B12葉酸が不足すると奇形児出生のリスクが上がります。
粘膜が弱くなりますので、口内炎、ドライアイの症状がでやすくなります。

★喘息の薬→B6吸収阻害がおこります。
B6不足では、神経症状や痙攣、免疫低下がおこります。

★胃酸抑制剤→B12.葉酸吸収阻害がおこります。
B12.葉酸が不足では、すると、胃粘膜がつくれなくなり、胃の状態の悪循環を繰り返すことになります。

などなど

薬は、必要な時に必要な量を飲むことは、大切だとおもいます。

しかし、薬を長期的に飲むことは、生体のメカニズムを崩してしまうので、薬での対処療法より、本当の原因を改善する方がよいとおもいます。

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