分子整合栄養医学の拡がり

昨日は、豊崎クリニックで、分子整合栄養医学の 勉強会でした~φ(..)

「分子整合栄養医学」の運動の歴史について~

1958年に アメリカでおこった運動で、ライナス・ ポーリング博士をはじめとする多くの生命科学者 (分子生物学者)が、

「病気は身体に備わっている素晴らしい調整能力 (生体恒常性)によって治ります。医師や薬は、その 手助けに過ぎない。その治療方法を見直すべき だ」と、

医学会に、訴えましたが病気は、医師が治すも の!と、して受け入れられなかった…。

そこで、

一般大衆にむけて、 「病気は、自然治癒力で治るのだから、その力が 備わったあなた自身の身体をもっと知りましょ う。自分の健康は、自分で守りましょう」と、 呼び掛けたところ、

やがて、アメリカ市民の間に広がりました。

対処療法のみの現代医学の治療法に疑問を持ち始 めた人々が、運動を通じ、ダイエタリーサプリメ ントについて学び、 全人口の約50%もの人が栄養摂取するまでに至り ました。(アメリカ)

そして、1975年にはアメリカ上院で、栄養問題に 関するレポートがまとめられ、栄養改善によって 様々な病気を減少することができ、

総医療費の30%を削減できるとの試案を科学的に 立証しました。→これが、全米アカデミー「マクガ バンレポート」です!

日本も遅れながらも、市民が、対処療法の現代医 学に疑問をもち、少しずつ広がりつつ、ここ数年 では、ドクターなどの医療成就者らが、分子整合 栄養医学に理解をもち、取り入れるクリニックも 増えてきつつあります。

私も分子整合栄養医学を理解してもらう草の根運 動の一人として、コツコツ前進しまーす(^-^)/

写真は、基礎の検査項目63。 血液検査は、健康の自主管理をする上で重要な指 標になります。

骨盤☆美脚矯正専門サロン  モナリサ

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