母体の貧血→胎盤の貧血!!

今日は、『母体が貧血=胎児も貧血』に…

当たり前のことですが、意外と忘れがな人が多いです。
→胎児の栄養=母体の栄養 です。

貧血の母親から生まれた子供は、

※貧血→血液が少ないと すべての細胞が酸欠、栄養不足状態ですので 皮膚を含め、いろんな臓器が未熟な状態です。

●アトピー
●喘息
●風邪をよくひく
●夜泣きがひどい
●心臓に穴があく。

などなど トラブルがおきがちです。

妊娠をする前に隠れ貧血の検査 フェリチン(貯蔵鉄)数値が 50を越えているか?を確認してから、妊活に臨むことをオススメします!

昨日の記事でも書きましたが、隠れ貧血 フェリチン低値は、一番 脳!!へ影響があります。

これは、胎児も同じです!!

胎児は、特に 生後4ヶ月くらいで 倍ほどの体重になります。このときに脳も成長させています。

貧血ですと、脳の成長が未熟で、夜泣きをしたり、ぼーっと反応が鈍いなど おこってきます。

母体も貧血状態になると…

●産後のひだちがわるい。
●育児がつらい
●母乳がでない
●胎盤が大きい
●フラフラする
●髪の毛がぬける

など トラブルがでてきますので、隠れ貧血(フェリチン)を改善しからの 妊娠 出産をオススメします(^-^)/

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