今日は、
「現代ストレス」と「副腎疲労」
について～

昨日は、数件ドクターカウンセリングの付き添いをさせて頂き、
多様化する社会でのストレスによる
疲労について…考えさせられましたφ(..)。

身体的・感情的・精神的ストレスの環境に対して 奮起できるように、副腎は、ホルモンを分泌し続けています。

この状態が継続すると、副腎は、磨耗し、ホルモンも枯渇してきます。

心当たりのある項目は、ありますか？？

●朝 起きるのが辛い
●６時間以上寝ているのに疲れを感じる
●眠りが浅いとかんじる
●いつでもどこでも知らないうちに眠ってしまっていることがある
●日中でも頭の中に霧がかかったようなかんじがある
●性的欲求がなくなった
●ちょっとしたことでパニックになる
●ストレスでよく胃が痛くなる
●風をひきやすくなった
●風邪が長引く
●立ちくらみがよくある
●立ち上がった時に目の中に星が飛ぶかんじがある
●喜怒哀楽がはげしくなった
●人と会うのが面倒にかんじる
●食事をすることが疲れる
●生理前のイライラがふえた
●午前は、仕事に集中できない
●夕食以降に気分がハイになる
●目覚ましで起きられない
●午後３時～６時に、猛烈な睡魔に襲われる

副腎疲労は、病院でもなかなか正確に診断できる先生は、少ないのが現状です。
現代人は、多いと思うんですが、、、

副腎疲労が気になる方は、
血中DHEAの検査
唾液のコルチゾール濃度
を調べてみてくださいませ！

写真のとおり
副腎を疲労させる原因は、たくさんあります(>_<)

副腎を守る栄養素は、

タンパク質
ビタミンC
ビタミンB群です。

とくに副腎ホルモンの材料は、タンパク質ですので、
菜食に偏った食事や、絶食、ファスティングなどは、悪化させるおそれがあるので、控えてくださいませ(>_<)