マイナス30℃のイエローナイフから、帰国しました~(^-^)/
極寒の中で生活していると、栄養素を入れても 入れても、尿が栄養欠損うすーいイエローカラーになっていました(/_;)…
※尿チェック☑
・栄養状態、ビタミンB系が充足していると→鮮やかな黄色
・欠損してくると→うすーい黄色、
・栄養空っぽになると→透明
・疲労困憊→紅茶色
と、いうことで、
お題は、「体温調整と栄養」について~φ(..)
人間の体温は、37度前後に保たれています。
これは、酵素がしっかり 働く温度です。
1度体温低下すると…
→基礎代謝6%低下
→免疫力30%低下
します(>_<)
低体温、冷え性の人は、気を付けてくださいね~
低体温ブスになるので要注意!!
代謝による熱の産生は、
内臓→40%
骨格筋→60%
普段は、内臓の熱産生でまかなわれていても、寒くなると、身震いするのは、骨格筋の震えによって、熱産生をしているということなんです。
女性より、男性の方が体温が高く、あつがりなのは、筋肉量の違いなんですよね。
熱産生は、
食べたものをエネルギーに転換して、熱を発生させています。
このエネルギーを転換するときに、色んな酵素が関わってきます。
この酵素を活性させるものが補酵素ですよね。
補酵素として、活躍しているのが、
ビタミンB群、
カルシウムマグネシウム
亜鉛
鉄
などなど
です。
極寒の中で、体温をあげるために、補酵素の栄養消耗が早かったために、私の尿が栄養欠損カラーになってしまっていたと いう訳です。
日本に 到着すると、尿がしっかり 黄色くなっていました笑。ワカリヤスイ。
栄養たっぷりの血液
酵素が働ける栄養と体温キープ
筋肉をしっかり増やすために、
タンパク質
ビタミンB群
ヘム鉄
カルシウムマグネシウム
亜鉛
などなど
摂取して
本格的な冬が来る前に、対策してくださいませ★