今日は、~慢性ストレス と 血圧 と 副腎~
日常の生活でストレスをさけて通ることは、できません。
複雑化した 現代社会では、慢性ストレスが病気や老化の引き金になっています(>_<)
※さほど影響がないようなストレスの方が じわじわと 聞いてきますので 怖いです…(((^^;)
では、
ストレスを受けると 体は、どのような反応をするのかをみていきす
ストレスを受ける
↓
交感神経 亢進する
↓
アドレナリン、ノルアドレナリンが分泌
↓
血管が縮まる
↓
腎臓が血液不足になり 血圧をあげる指令をだす
↓
血圧が上がる
↓
血管壁がダメージをうける
↓
動脈硬化リスクがあがる
という流れです。
この時に ストレスのダメージを和らげるように働いてくれるのが、副腎です。
副腎から 副腎皮質ホルモンを分泌して ストレス調整を行います。
このホルモンを造る上で 大切な栄養素が
●タンパク質
●ビタミンE
●ビタミンB
●ビタミンC
です。
※血管を丈夫にするのは、●EPAとビタミンEです。
ストレスを受けている方の副腎は、肥大していきます。
仕事や育児、人間関係など どうしても 除くことができない ストレス下での生活をする場合は、副腎を強化していくことをオススメします!
性格的に
名誉欲、競争心、責任感 が強い 頑張りやさんは、交感神経のアクセルを踏みっぱなしになりがちですので、特に 予防対策をしてください★★★