「ジェネリック 」と「新薬」の違い
「天然のビタミン」と「合成ビタミン」の違い
について~
最近は、テレビで 「ジェネリック」という言葉をよく聞くようになりました。
私も、安いなら ジェネリックで、いいんじゃない??なんて 思っていた方でした(._.)_…
分子整合栄養医学の大師匠に
「科学のわかるドクターは、ジェネリックは、使わないんだよ。
なぜなら、特許がきれて 材料の公開があったとしても、そこに その材料をどのようにして作ったか?のノウハウは、記載されていない。
例えば、混ぜるスピード、時間、温度、発酵、加工、水を使うのか?アルコールを使うのか?などに、よって、様々な科学反応が起き、違うものに なってしまうからだよ。」
と、教えていただきました。
そして、
「栄養素も同じで、同じように 「ビタミンB」との表示があったとしても、それが、天然物質なのか?合成物質なのか?どう加工されたか?などによって、
体の中で どう働くか?が 違ってくるから、気を付けなさいね。」
「合成ビタミンは、安価で作れます。それは、ただの誘導体です。安定化させるために、添加物がたくさん入っているものも、ありますからね。
そして、一番 安い 材料は、砂糖です。
砂糖、脂を添加すると 飲みやすくなり、一般ウケがいいですからね。
けれど、健康の為に、ずっと、飲むものに、砂糖や、合成の物を、入れるべきでは、ありませんよ。」
と、お話してくださりました。
ヒヨッコ管理士の私にも わかるように話してくださり、すごく納得でしたφ(..)。
健康の為に 取り組んでいることが、
合成ビタミンだったり、砂糖、脂が入っているものでは、本末転倒になりますものね…(T_T)