今日は、
他人事ではない「認知症」について~
まだまだ30才だし…40才だし…私に限って…
関係ないし、、と、思っている方 要注意です!
カリフォルニア大学で、
貧血と 認知症の関係について 11年以上に渡り
臨床をおこなったそうです。
貧血がない方に比べ、
貧血がある方の認知症発症率は、
なんと!!!
40% も 増加するそうです( ̄□ ̄;)!!!!
貧血という意味は、
読んで字の如く 血液が貧しい状態です。
体の中で 一番 酸素と栄養が必要になってくる臓器は、「脳」です。
若い頃から 長年にわたり、貧血が続くと、脳への酸素とエネルギー供給が いつも 不足状態です。
若い頃は
→
少しふらっとする。
集中力がかける。
少しおっちょこちょい。
物覚えが悪い。
よく 忘れ物をする。
くらいで、すんだものが
いつも、脳への酸素、エネルギーが不足し続けると、脳神経がつながりにくくなり
→
よくいう頑固者!
臨機応変できなくなる!
よくつまづく!
物事などを思い出せなくなる!
になり、
そこから、長年にわたり 貧血が続くと
脳細胞自体が 萎縮しはじめ 小さくなりはじめます。
こうなると
認知症
アルツハイマー
と、いわれる状態になります。
歳を重ねた時に 健康な脳でいたい方は、
若い頃からの 貧血改善することをオススメします!
貧血が改善されているか?どうか?を調べるには、ヘモグロビンだけでなく、フェリチン数値をみてくださいね~