今日は、子供の『発達障害』について~。
・授業中に5分と椅子に座っていられない。
・思う通りにいかないと奇声を発する
・協調性がなく友達をつくれない
・突然、攻撃的になる。
最近の調査では、こういった症状がでる 子供たちが、10人に1人の割合だそうです。
病院にいけば、注意欠損障害、多動性障害 と病名をつけられてしまうそうです(-.-)
★何故 こういった症状が子供にでるのか??
この根っこを 分子整合栄養医学的に紐解いていくと…
→脳内の血糖値が安定していない!と、いう問題が考えられます。
血糖値の急激な変動は、自律神経を乱し、興奮状態になったり、戦いモードになってしまいます。
★何故?血糖値が安定しないのか?と、いうと
毎日の食生活で、甘いもの、炭水化物の摂取が多く 血糖値が乱降下しているからです。
そういう子供は、消化能力が低く、消化のいい 糖質や炭水化物を好んでしまうので、悪循環をおこしているようです。
お母さんが 努めて ジュースやお菓子、炭水化物を減らし、
脳の安定を保つことのできる
タンパク質
ビタミンB群
をメインに 摂取させてみてください(._.)
※ジュースや、お菓子、ケーキなどの精製されている糖は、特に 脳を不安定にさせますので、要注意です★