今日は、毎日 せっせと働いてくれている「肝臓」さんについて~
肝臓は、解毒、代謝、貯蔵、分解…
肝心要と言われるように、大仕事をもくもくとこなしています。
感謝×2(^-^)
健康診断でも、
Got
Gpt
γGtp
の3つの検査項目で見かけるとおもいます。
この数値は、肝臓がどれだけ 働けているか?の酵素活性の数値です。
ですから、低けりゃ いい!と、いうことでは、ないんです(/–)/
※一般の病院では、高すぎる時にのみ 注意されるとおもいますが、、、
→高いと肝臓の組織が壊れていますからね(;_;)
3つの理想値は、
女性22
男性25
です。
女性は、低い方が 多いので注意してほしいです。
たとえば、
Gptの酵素活性のパートナーは、
ビタミンB6です。
Gptの数値が低いということは、
ビタミンB群が不足しているという意味を示します。
そうすると、
ビタミンB群は、皮膚科のビタミンといわれ、組織をひっつけるのに必要なビタミンなのですが、
これが、不足すると、
胸にしこりができたり、
子宮粘膜の異常がおこったり、
もちろん、美容面でも 皮膚や髪の毛がうまく 作れない状態です。
「B足りんは、脳足りん!」
のフレーズでおなじみの
脳にエネルギーをおくるときに、ビタミンBがなくては、送ることができません。
こんなふうに、血液検査データの見方がわかると、いろんな 自分の不調や、美容面でも 何故 トラブルが??という意味がわかります。
11月5日
13~15
豊崎クリニック会議室
血液検査データの見方の続きの勉強会をします。
詳細は、後日♪