今日は、「ピル」について~
最近は、病院でこんなにも 手軽に?!気軽に?!、ピルを薦めるということに 少し ドン引き している私です…笑。
と、いうのも市役所から送られてくる 検診のチケットをもって、婦人科を尋ねると、
私の子宮は、キレイに問題なし!だったんですが、
避妊目的に使った方がいい!と、
別室で、
看護師さんから ピルの説明をうけ、飲む事が当たり前のように、「どの種類にしますか?」と、いう流れで、話をすすめられました。。。
猫も杓子もピル笑♪
普通の方なら、「じゃあ、これで…」なんて、選んで、ピルを飲む流れです笑(-.-)
※なんだか 大昔のエステ勧誘の手法に似ていると思ったのは、私だけ?!笑
もちろん、私は、あはは~と薄目で笑いながら、考えてみます~と 退出。
ピルは、
避妊目的
月経の腹痛や頭痛、だるさの軽減
子宮内膜症の痛みを和らげる
などの目的で使用されます。
これは、対処療法であって、改善方法では、ありません。
そして、
ピルは、薬なので、副作用があります。
ビタミンB群の吸収阻害
→妊娠を控えている、希望している方は、ビタミンB群欠乏は、妊娠、胎児にとって、とても 不利になります。
※ビタミンB群は、胎児の初期分裂を正常にさせたり(不足すると流産、奇形のリスクが高まります)、胎児の神経発達などに深く関わります。
一時期、テレビでも 話題になっていましたが、血栓症のリスクが高まります。
※5年間で、11人の死亡。重症例361件です。
ピルは、症状緩和の対処療法です。
根本を改善するものでは、ありません。
生理痛、子宮内膜症などの子宮のトラブルには、隠れ貧血、ホルモン異常(タンパク質不足)などが、隠れていることが、ほとんどです(>_<)
分子整合栄養医学の検査では、
ヘモグロビンに加え
フェリチン数値や、
タンパク質欠損
ビタミンB群の補酵素活性
などを調べ ますφ(..)