「糖化」は、「老化」?!?

今日は、「糖化」は、「老化」!!
について~

スイーツは、好きですか~?
お酒は、好きですか~?
白ご飯は、好きですか~?
パンは、好きですか~?
麺類は、好きですか~?
フルーツは、好きですか~?

これらは、すべて 糖化 と関係のあるものです。

「糖化」グリケーションといのは、
体内で、あらゆる物質と糖が くっつき その物質の性質や機能を失わせてしまうのです(T-T)

●コラーゲンは、最も糖化をうけやすい物質で、糖化すると、皮膚の弾力、張りを失わせてしまいます。

ブルドックのようなほうれいせんが、できやすくなります。

黄色く肌がくすんでしまったり、
年齢を重ねると 肌が分厚く ゴワゴワしてしまうのも 糖化が原因のひとつです。

●グロブリン→免疫を調整しているタンパク質です。これが、糖化されると 免疫機能を低下させます。
風邪をひきやすくなったり、アレルギーとも深く関係があります。

●女性ホルモンが糖化をうけると、生理不順、更年期障害、骨量低下、肌老化がすすみます。

●血管が糖化されると、血管の弾力が失われ、血管がつまりやすい状態になります。→動脈硬化

お酒、甘いもの、炭水化物の取りすぎは、糖化が進行するので 要注意です(>_<)!!

糖化しているか?どうか?を血液検査項目でみるには、
ヘモグロビンA1cをみます。

これは、タンパク質と糖がくっついたアマドリ化合物を示しています。

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