むくみは、何故おこるのか??

今日は、
『むくみ』と『アルブミン』について~

『むくみ 』という言葉は、よく使うけれど、
むくみの水分は、なぜ たまってしまうのか?について 知らないかたは、意外と多いと思います。

むくみの水分は、血管や、細胞組織から 漏れだした 水分を 『むくみ』といっています。

何故 もれだしてしまうのか??

血液中、細胞組織には、アルブミン→スポンジタンパクと言われるものが、存在します。

このアルブミンが水分保持役を担っています。

このアルブミンが低下すると、水分保持ができなくなり、血管や細胞から 水分がもれだし、むくみとなります。

→反対に血液、細胞が脱水になり ドロドロ血液、細胞は、潤い不足で乾燥状態です。

アルブミンは、タンパク質からできていますので、タンパク質不足になると、→アルブミン低下→むくみやすくなります。

タンパク質不足、肝臓、腎臓の弱化、老化、で、アルブミン低下をおこします。

いつも、細胞、血液に潤いを保ち、むくみ知らずの体質になるために、タンパク質をしっかり摂取してみてくださーい(^-^)

その他→血管、リンパのアライメントの歪みでも むくみがたまっていきます(+_+)
→こちらは、プライマリーウォーキングで改善しまーす♪

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