今日は、京都で、
つ⚪教授の分子整合栄養医学講義でしたφ(..)
日米腸管学会の中の数少ない教授ですので、腸免疫については、ピカイチの知識があるので、面白いです(^-^)
腸で、免疫の70%をつくっているのですが、
腸のどこで つくっているのか??
腸の端っこの回腸の下部のパイエル板で、つくっています。
こんなところで、免疫をつくって、どうやって運ぶのか??
と、いうところなんですが、
血液にだし、全身へと送りだします。→フォーミングといいます。
腸で作られた免疫が、
腸の親戚関係にある臓器(おそらく発生学による流れ。→発生学 見直してみますφ(..))
→呼吸器
→生殖器
に運ばれます。
ですから、
よく風邪をひく!
体調がすぐれない!
疲れがとれない!
カンジタなど生殖器のトラブルがよくある!
などは、回腸での免疫がうまくいっていないと思いますので、腸内環境改善をしてくださいませ(>_<)
それから、
→母乳にも
フォーミングされた免疫は、いき、赤ちゃんの免疫力に かかわりますので、母乳をあげているママは、腸内環境は、すごく大切です(^-^)
帰りは、ホテルのバーで、しっかり 脛カジリさせていただき、帰宅♪ウシシ