新生児のフェリチン

分子整合栄養医学のカウンセリングの付き添いへ、いってきましたφ(..)

★新生児のフェリチン(貯蔵鉄)について~

赤ちゃんは、離乳食が始めれるようになるまで、母乳 もしくは、ミルクで、栄養をやりくりします。

母乳から カルシウムや、亜鉛、ビタミンBなどは、補給ができますが、
鉄は、母乳から摂取ができません。

ですから、食事ができるようになるまで、母体から生まれる時にもらってきた 貯蔵鉄を切り崩しながら、やりくり することになります。

生まれた時にフェリチン150くらいだったものが、半年経過すると30くらいまで 減少してしまうそうです(T-T)

貯蔵鉄がもともと少ないと、貧血状態になるので、

脳や、各臓器の酸欠状態がおこります。

寝つきが悪い
寝起きが悪い
ミルクをあまり飲んでくれない
湿疹がよくでる
くずる
熱をよくだす

など、困ったことがおこりがちになります。

胎児の間に いかに 血液のもとになる貯蔵鉄をわけてあげれるか?が、重要になります。

しっかりとわけて あげるためには、母体のフェリチン(貯蔵鉄)にかかっています。

妊娠前に フェリチン50を越えていることが、目安です!!

健康で安定した赤ちゃんを生むために、子育てが楽しいものになるためにも、母体のフェリチン貯蔵鉄を一度 調べて、改善してみてくださいませー(*^o^)/\(^-^*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です